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東京大学公共政策大学院 | GraSPP / Graduate School of Public Policy | The university of Tokyo

キャンパスアジアプログラムとは

キャンパスアジアプログラムとは

Credits to Trilateral Cooperation Secretariat

プログラムの取組

CAMPUS Asiaプログラムでは、 アジアの次世代リーダーに 必要不可欠な知識と経験を3カ国で提供していきます。

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公共政策分野と国際関係分野を結びつけ、専門性を高め、本質的な理解を獲得

公共政策大学院では、政策提言につながる「公共政策分野」の学術的な基礎と実践的な研究を行い、北京大学の国際関係学院、ソウル大学校の国際大学院ではグローバル社会の仕組みについて理解を深める「国際関係分野」について研究します。公共政策学と国際関係学は、非常に関連の深い学問分野のため、これらを3ヵ国の異なる文化、視点から横断的に学ぶことにより、より深い専門性を築き、包括的で本質的な理解へと導きます。例えば外交官僚などの公務員職やコンサルティング職に就いた場合でも、日本の法律や政治経済の知識だけでなく、東アジアの国際関係という文脈の中で中国および韓国の考え方を理解していることで、より適切な行政方針や解決策を打ち出すことができるのです。

<外への情報発信>

2017年から開催している“ BESETO Intellectual Dialogue”では、三大学の院長が東アジアにおける学術連携のあり方に関するパネルディスカッションや、朝鮮半島情勢と東アジアの国際政治・経済関係についての対談を行いました。 CAMPUS Asiaプログラムでは各大学でシンポジウムや対談などを一般公開イベントとして定期的に実施していきます。

<インターンシップ>

公共政策大学院では国内の民間企業から国際機関にわたる、様々な分野のインターンシップ派遣先を独自で開拓し、インターンシップの機会を積極的に提供しています。CAMPUS Asia Programでは各大学で受入学生にインターンシップの機会を促進し、参加学生が学内のみならず学外における体験によりグローバルな舞台で活躍するための環境を構築しています。

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語学の壁を超え、アジアの第一線の専門知識を学ぶ

中国や韓国の大学に留学し、専門分野を学びたいと考える学生にとって、語学が壁になることは少なくありません。しかし本プログラムでは、北京大学、ソウル大学校それぞれにおいて、国際関係学および公共政策学のトップレベルの授業を英語で履修することができます。そのため中国語、韓国語のリテラシーが十分でなくても、2ヵ国の第一線の教授たちによる授業を履修し、そこでしか得られない知識を修得できるのです。 また、本プログラムでは現地で行われる外国人向けの語学授業への参加を強く推奨しています。語学学習及び交流の促進を図るため、大学院の学生ラウンジを利用して、ランチタイムに日中韓の日中한Brown Bag Language Exchange (BBLE)の試験的な開催を予定しており、中国語、韓国語を身につけたいと考える学生にとっても魅力的な学習環境をめざしています。

<共同実施科目>

2018年度に三大学の共同実施科目としてCAMPUS Asia Joint Course : International Public Policy in East Asia(春学期授業、4単位)を設置し、北京大学、ソウル大学校から教員を招聘して東京大学で実施しました。三大学で協力してカリキュラムを開発・実施することでさらなる連携強化を図っていきます。

CAMPUS Asia Joint Courseの主な特徴
  1. CAMPUS Asiaプログラムの必修科目として設置
  2. 東アジアの国際関係および公共政策に関する課題への取り組み
  3. 三大学の教員によるオムニバス形式での授業
  4. TA主導によるディスカッション
  5. フィールドトリップの実施
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将来につながるネットワーク形成

CAMPUS Asiaプログラム生は、日常的に中国、韓国、その他世界の約30カ国から集まる大学院生たちと同じ教室で学びます。お互いに研究発表を行い、意見を交換し、グループワークで共同研究を行う中で、異なる文化をバックグラウンドに持つ彼らの考え方に刺激を受け、密な人間関係を形成していけることは、本プログラムの重要な特徴の一つです。この人と人とのつながりは、将来グローバルな舞台でリーダーとしての活躍を目指す人にとって必須条件です。近い将来、このプログラムを通じて出会った学友がそれぞれの国から東アジアの専門家として再会し、世界規模のプロジェクトを共に推進していくなどということもあり得ます。このように、本プログラムでは未来につながる絆を在学中に育むことができるのです。

<修了生ネットワーク>

CAMPUS Asiaプログラム修了生の有志がSNSのグループで呼びかけ、毎年30~40名の修了生・在校生が参加するプログラム同窓会を行っています。2017年の同窓会において、BESETO CAMPUS Asia Alumni Networkを発足させました。2018年には、三国協力事務局(TCS)の協力によりソウルにてワークショップを開催しました。本大学院では、今後も修了生との連携強化に力を入れていきます。