グローバルガバナンス研究教育センター

Center for Research and Education
in Global Governance

GraSPP

menu
Center Research Education Global Governance Center Research Education Global Governance

社会人プログラム:HTAエキスパート養成プログラム

2026年度開講スケジュール

1. アドバンストコース《9/17– 12/3》
(日程は変更となる可能性があります)

修得が
期待される
こと
初級レベルの知識があること(例えば、必須ではないが本プログラムの基本コースの修了)を前提として、さらに進んだ中級レベルの手法や先端研究トピックスについての知見を深める。実践力養成のため、履修者は小グループに分かれて討議を重ねて、厚労省の費用対効果評価ガイドラインに沿う仮想の費用対効果分析を行う。その結果をクラスで発表し、全体討議を行う。コース参加者は、そのような実践的な分析トレーニングを通して、医療技術評価や医薬経済学の上級レベルの実力を磨くことができる。
時間1週3時間、10週 計30時間 (木曜日18:00-21:00)
内容第1週
9/17
ビジネス戦略の考え方
TreeAge Proの実働デモ(アドバンスト・レベル)
グループ別討議プロジェクト(1):テーマ選択と説明
第2週
9/24
中級レベルの手法 ①HTAの最前線:Shortfall法
グループ別プロジェクト討議(2):EQ5Dによる効用値測定
第3週
10/1
ナショナル・データベースへのアクセスと事例紹介
中級レベルの手法 ①Logistic回帰とCox、PS分析
第4週
10/8
中級レベルの手法 ②メタアナリシスと間接比較
グループ別討議プロジェクト(3):分析デザイン
第5週
10/15
新たなタイプの費用効果分析 - GRACEとDCEA
グループ別討議プロジェクト(4):費用について
第6週
10/22
中級レベルの手法 ③ベイズ診断とベイズ統計学
グループ別討議プロジェクト(5):中間発表と全体討議
第7週
10/29
QALY以外の価値の評価(Value Flower)
グループ別討議プロジェクト(6):TreeAgeでICER算出/感度分析
第8週
11/5
中級レベルの手法 ④QALY再考と効率性フロンティア
グループ別討議プロジェクト(7):TreeAgeでICER算出/感度分析
第9週
11/19
中級レベルの手法 ⑤費用対効果受容フロンティア(CERF)と完全情報の期待価値(EVPI)
グループ別討議プロジェクト(8):最終発表と全体討議
第10週
12/3
グループ別討議プロジェクト(9):最終発表と全体討議
コースのまとめ
修了式、懇談会
募集人数30名
受講料(税別)・企業・病院(含 大学病院)・メディア 勤務者 50万円 (40万円*)
・官公庁・大学関係 勤務者 10万円 (8万円*)
受講者医療関連企業の社会人、医療関連の研究者、医師・薬剤師等病院関係者、医療行政関連の公務員等で、医療の技術評価や厚労省の費用対効果評価の新制度に関わる実務に従事(を予定)している人。または、本プログラムの基本コース修了者。

(*)は基本コースから続けて受講する場合の金額です。
*講義内容、講師は変更になる場合があります。

2. 基本コース 《5/7 – 7/16》 ※募集終了
(日程は変更となる可能性があります)

修得が
期待される
こと
グローバルな視点から厚労省の費用対効果評価ガイドラインの流れに沿って、医療技術評価や医薬経済学の基礎を修得できる。また、すでに初級程度の知識、経験を有する人は、あらためて厚労省の費用対効果評価ガイドラインを学ぶことを通して、さらに専門性を高めることができる。また、豊富な演習によって実践力がアップし、各界からの多彩な講師陣とのネットワーク形成も期待される。
時間1週3時間、11週 計33時間 (木曜日 18:00-21:00)
内容第1週
5/7
はじめに:基本コースの概要と目標
わが国における費用対効果評価制度について
第2週
5/14
統計・臨床疫学など、HTAに役立つ基礎知識
医薬経済学と臨床アウトカム研究(HEOR)の基本
第3週
5/21
日本の医療制度の概要と費用対効果評価制度の本格導入
中医協新薬価制度をどう見るか:HTAリテラシーとEBPM
第4週
5/28
費用対効果分析の手法(I)
費用対効果分析の手法(II)
第5週
6/4
厚労省分析ガイドラインの解説 第1-6項
厚労省分析ガイドラインの解説 第7-12項
第6週
6/11
厚労省分析ガイドラインの解説 第13-14項
費用対効果分析の実例(I)
第7週
6/18
QOL/価値の技法
確率的感度分析演習
第8週
6/25
電子カルテシステムを活用したデータ取得
評価力アップのための演習:経済評価の手法
第9週
7/2
医療機器の評価や価格決定について
実践力アップ:Tree Age Pro入門
第10週
7/9
費用対効果分析の実例(II)
総合的評価(アプレイザル)をどう行うか
第11週
7/16
コースのまとめ講義
修了式
募集人数30名
受講料(税別)・企業・病院(含 大学病院)・メディア 勤務者 50万円
・官公庁・大学関係 勤務者 10万円
受講者医療関連企業の社会人、医療関連の研究者、医師・薬剤師等病院関係者、医療行政関連の公務員、メディア関係者等で、医療の技術評価や厚労省の費用対効果評価の新制度に関心がある人。あるいは実務上の必要により、医療技術評価や医薬経済学をこれから学ぼうとする人。すでに初級程度の知識、経験をアップデートしたい人。第7週の演習時にはエクセルが使えるパソコンが必要。
TOP